昨年の大規模災害から一年が経過し、この未曽有の大災害からの復興を早く成し遂げられるよう、国民一人一人が再認識し、改めて亡くなられた方々のご冥福をお祈り致します。
微力ではありますが当クラブでも昨年から、「東日本大震災・奈良県台風第１２号災害」に関する義援金を奈良県赤十字社にお納め致しましたが、今回はゴルフバッグ（winwin阿吽象￥５９，８５０）のチャリティーオークションを企画し、売上金の全額を赤十字社に寄付致します。

本日は貸切コンペを開催して頂きました。
幹事のメンバー様から、ショットガンスタート、コースセッティング、グリーンスピード等のご要望をお聞きして準備をしておりましたが、好天の中ベストコンディションでお迎えできたことと思います。

本日はスクラッチ選手権決勝と、３月度月例杯を開催いたしました。
各競技結果は、トップページ競技結果に掲載致しますのでご確認ください。

只今、プロショップにて冬物在庫ワゴンセール開催中です。
また、本間商品が多数入荷しておりますので是非ご覧下さい。

先般からお知らせの通り、本日からレストランメニューを一新致しております。
初日から「和牛ロース鉄板焼き」が大好評で、店内はお肉の調理パフォーマンスと香りが漂い、見た目もお腹もご満足頂けたのではないかと思います。

明日１５日、レストランメニューをリニューアルいたします。
メニューコンセプトとして、手作り、産地、出来たてにこだわった内容でのご提供。
例えば、お造りはその日の市場直送の獲れたてを使用、お肉もオーダー後、目の前の鉄板でお好みの焼き加減で調理いたします。
どれもお勧めですが、私の一押しメニューをご紹介いたします。

生米からほうじ茶で炊き上げた「大和茶粥」、奈良県の郷土料理の代名詞です。

３月１１日にスクラッチ選手権の予選を開催いたしました。
寒の戻りでの冷え込みの中、１６名のメンバー様が来週の本選に向け熱き戦いを繰り広げました。

レストランメニューを一新すべく、先日の休場日を利用して試食会を行いました。
全１０数種の新メニューを試行錯誤し料理長との協議の結果、３月中頃には春の新メニューとしてご提供させて頂く予定です。

本日はA・Bクラス混合競技の弥生杯を開催いたしました。
小雨降る中でのプレーでしたが、春雨という季節の移り変わりを感じさせる雨でした。

本競技の入賞賞品は奈良県を代表する焼き物、赤膚焼をご用意させて頂きました。
赤膚焼の歴史は古く、天正１３年（１５８３年）豊臣秀吉の弟秀長が尾張常滑の陶工を招いて、赤膚山で茶器を焼かせたのが始まりとされ、江戸時代に大和郡山藩に保護され発展し、現在まで続いています。
赤膚山の鉄分を多く含む土は、素焼き後赤褐色の肌となりそこに釉薬をかけて焼き上げます。乳白色の柔らかい風合いに加え、絵因果経や東大寺蓮弁等の絵図を題材として軽いタッチで描かれた奈良絵や、重厚な味わいに焼き上げたものがあります。

写真の中央が一方折飾皿（優勝）、右がペアービアカップ（準優勝）、左が片口鉢（三位）

弥生三月ひな祭り。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　本日ご来場の皆様の昼食時に桜餅をご提供させていただきました。
鶯の囀りを聞きながらのプレーと共に、一足早い春を感じて頂けたら幸いです。

昼食メニューにお付けした桜餅です。（写真は人気メニューの鯖棒すし定食）